会社概要・沿革
概要
- 社名
- 株式会社アルシス
- 資本金
- 69,000千円
- 代表者
- 代表取締役社長 芝田 隆義
- 所在地
- [本社] 〒939-2722 富山県富山市婦中町添島1062-1 FC-6詳細地図
- 事業内容
- アルミ押出設備、産業用搬送設備、アルミ押出材及びビレット切断設備の設計、製作、据付、試運転
- 従業員数
- 22名(2021年4月現在)
- 海外拠点
- ALSYS(THAILAND)Co.,LTD.
101/119 Moo 20
Phaholyothin RD.,Klong Nueng Klong Luang,Pathumthani 12120,Thailand
TEL: 66-2-150-1400~1402 FAX: 66-2-150-1403
沿革
- 1961年
- (株)興人富山工場工務部門を独立し、機械事業所発足
- 1968年
- アルミ表面処理設備用アルマイト搬送機を開発、販売開始
- 1971年
- ドイツのオットケラー社と技術提携し、集塵機の国内製造販売開始
- 1979年
- アルミ押出用後面設備を開発、販売開始
- 1980年
- (株)興人より分離独立し、(株)興人機械製作所として新たに発足
- 1983年
- メカトロニクス技術を応用し、アルミサッシメーカー向けにアルミビレット切断搬送設備を開発、販売開始
- 1986年
- アルミサッシメーカー向けに形材積載装置を開発、販売開始
- 1987年
- アルミサッシメーカー向けに形材解載装置を開発、販売開始
- 1988年
- アルミサッシメーカー向けにアルミ型材用丸鋸切断機を開発、販売開始
- 1989年
- 原子力関連機器分野に進出
- 1993年
- (株)興人に吸収合併、機械事業部として営業開始
- 1994年
- ホットビレットシャー等の海外調達開始
- 1996年
- アルミ押出用スクロール型ストレッチャーを開発、販売開始
- 1999年
- (株)興人より分離独立し、㈱アルシスとして新たに発足(資本金3,300万円)
- 2000年
- 上部集塵式アルミ型材丸鋸切断機を開発、販売開始
- 2001年
- アルミパイプ精密検査装置開発・販売開始
- 2002年
- タイにALSYS(THAILAND)CO.,LTDを設立
- 2003年
- アルミ押出用ウォータクウェンチを開発、販売開始、アルミ押出用後面設備を中国へ輸出開始
- 2004年
- 銅合金用丸鋸切断機開発・販売開始
- 2005年
- アルミ押出用後面設備を中国へ輸出開始、150TONストレッチャー開発・販売開始
- 2006年
- アルミスラブ鋳造設備開始・販売開始、ガラス搬送設備開発、アルミパイプ専用後面設備開発
- 2007年
- プラー開発・販売開始、大型アルミ型材丸鋸切断機販売開始
- 2008年
- 17m×4m×250tmm大型プレートソー開発・販売開始
- 2009年
- 富山市婦中町に新社屋建設、移転
鋸径1.1m大型スラブアンダー切断機 開発・販売開始
- 2011年
- THAI水害復旧工事 支援、施工(押出後面設備15ライン)
- 2012年
- アルミ形材ツインソー開発、販売開始
- 2013年
- ダブルプラー開発、販売開始
- 2014年
- 200トンスクロール式ストレッチャー開発、販売開始
タイにアルミスラブ鋳造設備販売開始、ベトナムにアルミ押出関連設備販売開始
アルシス 資本金6,900万円に増資、アルシスタイ 資本金2,020万バーツに増資
- 2015年
- アルシスタイランド新工場完成
大型角度切り切断機販売開始、16m長尺材アンダーカット切断機開発販売開始
- 2016年
- 大型部品の非破壊検査用超音波探傷設備の開発製造を開始
- 2017年
- 上下独立レール式Wプラーを開発し納入
- 2019年
- ツイスト機構付きスクロールストレッチャーを開発し納入
10月よりフォリストグループに参加し社屋を婦中町添島のフォリストグループ婦中センターに移転
- 2020年
- プラテンソー(丸鋸)搭載のリレー式Wプラーを開発し納入